主要内容

このページの翻訳は最新ではありません。ここをクリックして,英語の最新版を参照してください。

金宝appSimulink.sdi.setStorageMode

ログデータをディスクとメモリのどちらに記録するかを指定

    説明

    金宝appSimulink.sdi.setStorageMode (storageModeは,storageModeに基づいてログデータをディスクとメモリのどちらに記録するかを設定します。既定の設定では,ワークスペースおよびシミュレーションデータインスペクターで記録されるログデータはディスクに記録されます。

    メモ

    このログ格納モードを変更すると,以前のシミュレーションのデータは削除されます。シミュレーションの実行中にログ格納モードを変更することはできません。

    すべて折りたたむ

    シミュレーションのログデータがメモリとディスクのどちらに記録されるかを設定できます。既定の設定では,ログデータはディスクに記録され,必要に応じてメモリに読み込まれます。マシンのRAM容量がディスクスペースより大きい場合,代わりにログデータをメモリに格納することができます。

    関数金宝appSimulink.sdi.setStorageModeを使用して,ログデータをメモリに記録するようログを設定します。

    金宝appSimulink.sdi.setStorageMode (“记忆”);

    入力引数

    すべて折りたたむ

    マシン上のシミュレーションデータのログの格納先。“磁盘”または“记忆”として指定します。既定の設定では,ワークスペースおよびシミュレーションデータインスペクターで記録されるログデータはディスクに記録されます。

    ログデータをメモリに記録するように格納モードを変更すると,次のことが起こります。

    • 以前のシミュレーションのログデータが削除されます。

    • ログデータに対するサイズ制限の設定はサポートされません。

    シミュレーションの実行中に格納モードを変更することはできません。

    並列ワーカーを構成してデータをメモリに記録する場合,クライアントへのログデータの転送はサポートされません。

    データ型:字符|字符串

    R2021aで導入