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matlab.general 設定

matfile 設定を含む一般設定

matlab.general設定を使用して MATLAB®をカスタマイズできます。関数settingsで返されるルートSettingsGroupオブジェクトを使用してmatlab.general設定にアクセスします。たとえば、MAT ファイルの保存形式 (既定値は'v7') の一時的な値を'v7.3'に設定します。

s = settings; s.matlab.general.matfile.SaveFormat.TemporaryValue ='v7.3'

設定の詳細については、設定へのアクセスと変更を参照してください。

matlab.general.matfile

妈T ファイルを保存する MAT ファイルのバージョン。'v7.3''v7'または'v6'として指定します。

妈T ファイルのバージョンの詳細については、妈T ファイルのバージョンを参照してください。

例:s.matlab.general.matfile.SaveFormat.TemporaryValue = 'v7.3'

既定で圧縮を有効化するかどうか。数値または logical1(true) または0(false) として指定します。既定で圧縮をオンにする場合はtrue、既定で圧縮をオフにする場合はfalseを指定します。この設定は、MAT ファイル バージョン 7 と 7.3 で使用できます。

例:s.matlab.general.matfile.EnableCompression.TemporaryValue = true

バージョン履歴

R2018a で導入