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frnd

F 乱数

構文

R = frnd(V1,V2)
R = frnd(V1,V2,m,n,...)
R = frnd(V1,V2,[m,n,...])

説明

R = frnd(V1,V2)は、分子の自由度V1と分母の自由度V2を使用して、F分布から乱数を生成します。V1V2は、同じサイズのベクトル、行列、または多次元配列になります。V1またはV2に対するスカラー入力は、他の入力と同じ次元の定数配列に展開されます。パラメーターV1およびV2には、正の実数値を含めなければなりません。

R = frnd(V1,V2,m,n,...)またはR = frnd(V1,V2,[m,n,...])は、パラメーターV1およびV2を使用したF分布からの乱数を含むmXnX ... 配列を生成します。V1およびV2は、それぞれ、Rと同じサイズのスカラーまたは配列になります。

n1 = frnd(1:6,1:6) n1 = 0.0022 0.3121 3.0528 0.3189 0.2715 0.9539 n2 = frnd(2,2,[2 3]) n2 = 0.3186 0.9727 3.0268 0.2052 148.5816 0.2191 n3 = frnd([1 2 3;4 5 6],1,2,3) n3 = 0.6233 0.2322 31.5458 2.5848 0.2121 4.4955

拡張機能

バージョン履歴

R2006a より前に導入

参考

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トピック